2016-11-20から1日間の記事一覧
あたしは生産機械 ぽろん ぽろん 産み出した卵から 人類作成成功 精巧さは折り紙つき 魂を入れたのは誰なんだろう 心を植えつけたのも誰なのかな
すごく分裂した細胞は また すごい勢いで死んでいく 死んでいく細胞の速さに負けたら 頭が働かなくなるのかな 早い者勝ち 命の世界も大変ですな
死んだふりは出来るけど 生きてるふりは無理だね 結局 ふりって何なんやろか
だららん だららん しています 体が先に だららんらん 心は後から だららんらん 年月と病気 どっちでもだららんなれるのね
すき きらい おもて うら しあわせ ふこう あいはんするものがあるから みえるものがある あたしのうらは なに
なにげなく さりげなく げなく げなく ちがうのは いしきの あるなし
あたし これが すき そうおもうものがある かわいいもの おいしいもの けっきょくすきなのは かんじょうのないもの うらぎられることは ない
こどものころかんじた おとなの ひと あたしはいま きっとおとな でも あたしからみたあたしは こどものころかんじたひとじゃない あたしはなにもの
うすかわを いちまいいちまい はがす なにかをきたいしながら はがす さいごのいちまいむいたら なにもない あんなにかさばっていたものは けっきょくわからずじまい
みみのなかで ひびく きーん きーん あたしのあたまは きんぞくになっちゃったのかな さびつくのも ちかいね
おいしいものがたべたいなあ なにがいいの さあ なにかなあ しあわせもいっしょ ばくぜんとしてても ほしい
ひかって くもって かけて みちる こころみたいね
いいこにしてたら ごほうびあげるよ わくわく どきどき がんばったのに もらったのは あなたの かちかん いらないし
いまだれもいません むかしはひとりぼっちだったけど いまはじぶんさえいなくて こころは るすです はいひーるをはいた こどもみたい こころとからだが ちぐはぐ あたしはあたしと ちぐはぐ
ねてるのか めざめているのか ちょっとあいまいなかんかく ゆめをみているあたしをかんじてるあたし これがゆめだったら じゅくすいしたいし これがげんじつだったら じゅくすいしたいし ねてもさめても ねたいんだね おわらい
おなかがすいたら ぐう ちゃんとおしらせ かなしくなったら ぽろり ちゃんとおしらせ ねむたくなったら あれれ おしらせきません すいまさん いずこへ
たったままだったら あちこちいたいよ だったらすわろうよ そんなかんたんなことさえ むずかしいね
恋は一瞬 だって落ちるものだから はっと気がついたらもう終わり 奈落か ふかふかのクッションか 選択肢は二つ
恋は一瞬 だって落ちるものだから はっと気がついたらもう終わり 奈落か ふかふかのクッションか 選択肢は二つ
愛は永遠 五感に振動するもの 感じ方はひとそれぞれだけど 消えることはなく 持ち続ける
聞こえなくても 見えなくても 平気 あたしは感じる事が出来るから
生きるって事の 方法は一つ ただ 生きるのみ 生きるって事の 実行は無限 頭の中に描いた通り
写すたびに変化する 一秒 また一秒 同じものは二つとない あたしの気持ちは一つ どこをどう切り取っても ユルギナイキモチ
今日の夕焼けは柔らかい いつもの胸を締め付けるような寂しさはなく じっと ずっと 見ていたいような その胸に抱かれたら きっと融けてしまうような 心をホドク優しい光り
どんなにもがいても 時間は過ぎる お気楽に寝てても 時間は過ぎる 気持ちのいいバランスで どっちもこなせば 一日終了 よく出来ました
新聞屋さんに 奥さんって言われて 何か エロイわあって思った でもさ エロイと思ったあたしの感覚がエロイんだよね 何でもそうなのかな えええー そんな風に思われてるんだ とか思わなくていいんだな その感覚は相手のもので あたしのものじゃないし 間違っ…
噂を信じちゃいけないよ そうそうリンダさん あんたは正解 人の中身なんて誰にもわかりゃしないから 噂は噂 信じるに足りない馬鹿なコトダマ
好きなものに囲まれて 幸せ もっともっと 欲しい けどね 選択しながら増やしてる そう頑張ってる 言葉一つ発しないモノたちだけど 視線は刺さるから あたしを見て あたしを触って そう願っているのが分るから
好きになるって簡単 何の理由もいらない 嫌いになるって難しい だからあれこれあれこれ 難癖つけて 理由を見つけて 自分を守るのに精一杯
空が好き 青でも 赤でも 灰色でも 空だから好き あたしもいろいろ でも あたしだから好き そう思う人はいるのかな