大は小を兼ねたいけどね・・・・・2

何でもないこと、つらつらと綴ってます・・・

2016-11-21から1日間の記事一覧

ちがう。

夢見心地って言うけど だったら夢って素敵なものなんだろうか 目覚めるのが惜しいような そんな夢 心地の良いものは 現実から逃げるために眠る日に 心地なんか求めない

いろ。

思い出は色褪せる 切れ切れに ピースのなくなったパズルのように ぱちっ ピースがはまった瞬間に 鮮やかに甦る そんな思い出が心に一杯

まえ。

まっすぐに見つめた視線の先には何も見えないけど 振り向いたら たしかに道はある あたしが踏みしめてきたもの 見えない明日が過去になり 道は続いていく

ひかる。

朝が来るから なにかが始まるわけでもなく 夜の帳が降りるから なにかが終わるわけではない けれどそう感じるのは 光を愛しているから 待ち望む朝が光り輝くほど 生きているという感覚は 濃く そして深い

ちがう。

なんだか ちがう ひとつひとつが びみょうにずれて めぐりめぐれば いしつのものに それはあたしの みじゅくさゆえ ひとのきもちは よめやしない

たいせつ。

命というものは つむぐものなんだと思う 繋いできた歴史という縦糸と横糸に 人の気持ちと優しさを織り込み 一つ一つを大切に仕上げようと努力をする だからこそ輝き だからこそ尊い

ありがとう。

小さな命 その中にはたくさんの血が流れていて どれか一つなくても その命は存在できない 頂点にある命を あたしは喜んで支えよう 一つ また 一つと重みは増していくのだろうけれど あたしも誰かの上にいるのだもの あたしの姿も何もかも無くなったとしても …

ふん。

欲望に振り回されるのも結構 叶えるのも自由 望む事は悪くないけど 欲張っちゃダメだよ

ちがうもの。

我慢して 我慢して 苦しんで 悩んでも いつかそれが生活の一部になってる それはもう負ではなくて 日常だね

しても。

泣いて 喚いて 世の中の終わりだと思っても ぐう お腹は鳴るんだ 正直に生きてるね 心のないカラダ

おわり。

手に入れる その事だけが目標なら 手に入れた瞬間 全てが終わる 目標は曖昧に 拡がる選択肢に ちょっとご機嫌

あっちとこっち。

冷えた心に 燃えるカラダ 空ろな眼に すっきり頭 滅茶苦茶だけど それが現実

うえ。

全てを承知の上で 生きてる だから何ってことはないんだけど 自分を納得させるには 十分かな

ひとつ。

なに一つ肩書きのない ただ あたしというもの それだけを見て それだけを感じて 愛してほしい 包み込んでほしい そんな現実がほしい

見る。

夢見るユメコちゃん いつまでもあしもとがフラフラ そんなことにもキガツカズ ずんずんずんずんススミマス あっというまにドロヌマニ あらあら大変歩けもシナイ だけどヘイキナノハ これが夢だとワカッテルカラ なかなかヤルネ ユメコちゃん

これでも。

今日は明日への通過点 そう思えない日だってある そんな時には切ってしまおう 昨日 今日 明日 今日は今日という一日だけ おはよう こんにちは さようなら それでオシマイ また 明日という新しい一日が始まる そう思えば 同じ時間の流れでも違う物になる そう…

過去。

消したい過去 消えない過去 消えてしまいたい自分 そんな思い 決して出来はしないのに 思い悩んで苦しむ でもあたしは笑っているから その笑顔が好きだと言ってくれる人がいるから 過去は薄れていく

あちこち。

人生はあの方の手の平の上 じゃ ころころころころ 転がされてみますか 実際 もう転がってるんだけどね

ぺたぺた。

あっちにぺたぺた こっちにぺたぺた 自分を捨てて人に媚びる ちょっといいねえ もみ手すり手も 世渡りの道具

抜ける。

ぽわーんとして 流されて お気楽な時間 汚れちまったら お風呂に入って またまた ぴっかぴか かちんかちんに生きたって つまんないよ

洗う。

起きておはよう カオを洗って夢を流す 夜にお疲れ カラダを洗って心の汚れを流す すっぴんぴかぴかまっさら一丁あがり じゃなんでこんなにくすんでるの 丁寧に生きるのは難しいね

知らず。

怖いもの知らずで生きてきたら 楽しいのかな 上滑りの生き方は 結局怪我のもとなのかも

ゴール。

目指すゴールは遠いから 懸命に走り続ける そのゴールは少しずつ動いているのも知らず いつかたどり着けると信じて 走り続ける 立ち止まったら終わりだもの だから目指すゴールは動いている

おわり。

掃除機の中のゴミ あーあ こんな所に入っちゃって あなた どこから来たの あたしが知らない空間を渡ってきたのに これで旅も終わりだね

よかった。

幸せってヤツが みんなに平等に来るのなら あたしは今までの不幸に感謝する あたしの残った幸せは一杯だから 人に分け与えられるそれも一杯あるもの だからきっと いい便りが届く

どうして。

あたしはあの日連れ戻されたのだろう トンネルの向こうの光はたしかに見えたのに あたしを連れ戻したくせに、先に光の先に行ってしまった人 ほっといてくれたらよかったのに あなたは自分が悲しみたくなかったんでしょ あなたの中途半端な愛情のおかげであた…

そうかな。

夢は叶わないけど やっぱりみてる 叶わないから夢だけど やっぱりみてる 小さな小さな夢が たまに叶うから どんな夢でも叶いそうに思う そんな日があるから また夢をみる 残酷なのか 哀れみなのか 叶った夢が また夢をみせる

そのまま。

あーして こーして 捏ね繰り回して 考え抜いて 努力して 人の意見を聞き 実践して 最善を尽くしても 埋められない穴は 仕方ないね じーっと座って 無になって 波が過ぎるのを 待つしかないね いつかきっと 扉が開く いつかきっと 日は差す 長い間待ってるけど…

一番。

一番可愛いのは自分 一番大切なのも自分 わがままバクレツ とげとげしてる キモチはわかる あたしだってそうだもの でもね あたしが相手の事を想う 相手があたしのことを想う お互いがお互いの手となり お互いがお互いの足となる そしたら自分勝手ってなくな…

再生は。

生まれ変わる事? 忘れるのではなく 消化して 自分の中に取り込む事 明日の糧にして 生きる力にする事 同じあたしの違うあたし