2016-11-22から1日間の記事一覧
のりそこなった なみを またまっている おなじ なみなんて こないけど おもいきって みをまかせれば なんのかわりもないのに ちがうもの
からだのすいっちは すいみんもーど あたまのねじが ゆるんでいるから こころのねむけは だんせんちゅう つなぐちからも のこってなくて ゆらゆら ぱっちり ちぐはぐなあたし
ざわざわ ざわざわ 木々を揺らしながら 風が渡る あたしはここにいるよ そう言いながら 渡っている 身構えるのもよし 流されるのもよし 見えはしないのに 存在は確か
時間制限のシンデレラ みんながいない間は自由 でもダメだね 結局習慣は変えられない もくもく もくもく 働くだけ 好きでやってる それが救い 強制じゃない だからこれも自由
おまえはおれのもの そう あたしは もの だから かんじょうはいらないの でも もの でもいいから そくばくしてほしい あいしてほしい
ふいても ふいても ぬぐえない おさえても おさえても かくせない こころはみえないのに こころをみせる
たしかにこうだとおもったのに こころをすぎると ちがうものにへんか こころの ろしは よごれてしまうけど こうかんかのう ただし きげんがございます おはやめの たいしょをのぞみます
つんつん つんつん にんぎょうをつついて こかす じっとみててもおきはしない しかたない じぶんでおこすか げんいんをつくったらさいごまでめんどうみなきゃ やりっぱなしはごはっと
おわりのないみち はてしないみち じぶんでごーるをつくってしまうから つらいんだね わくわくするみちすうのみらい そうおもえば またみちもかわってくるのかな
こどもをやどしたときにおもったよ あたし こわいって うむことがきょうふだった おおきくなっていくおなか やせていくからだ なにもたべられずすごすひび ちもはいた あかちゃんごめんね こわいっておもってごめんね おこってるのかなあ てんてきをうけなが…
あんてなはあるの けっこうおおきいから しんごうじゅしんはてんもんがくてき つかれるから ちょっときぼしゅくしょう みみをふさぐって ちょっとみりょくよね
できませんていうけど やらなきゃわからない くやんでなくより ばったりたおれてなきたい けがしたっていいじゃない きずはかならずなおるもの あとのまつりはたのしくない まつりはたのしくまいりましょう
はこぶものはひとつじゃないね にもつにこめられているこころ これもいっしょにはこんでる だからこそ ものは ただの もの ではなくなる おくりもの になる
おとうさん おはよう いま なにをしてますか あたしは あなたを おもってます だいすき それだけがのこった しあわせを かんじなから あなたを おもっています なきながら おもっています
人を変えることは出来ない あたしだって変わりたくない 正しいって信じている事 それが本当に正しいのか分らないけどね だったら関わり方を変えるしかない その人の人となりをじっくり観察 地雷は踏まない 避けて通る 自分にとってそれが許される範囲だった…
人っていったい何だろう。 肉親とか。 友達とか。 括りを作って群れたがって。 その中にいることだけで満足してるはずなのに。 縦とか横とか。 放射線状に、それこそガラスのひびのように拡がりを見せる。 かといって固い絆があるわけでもなく。 脆く崩れ落…
さよなら またね てではなくゆびをにぎった めをみたらなきそうだから にぎったゆびだけみてた そっとはなして てをひっこめて そのてをちいさくふって またね またね また あえるよね おさえたなみだをのみこんで いちにち いちにち ゆびおりかぞえる あな…
あのねってよんでも ねえってよんでも もどってくるのはじぶんのこえだけ こだまのようにもどってきた じぶんのこころをたしかめる
こころとからだが ちがうばしょでいきている からだのばしょには こころもどきはあるけれど こころのばしょにからだはない どちらでいきても あたしはあたし
いきてきたじかんなんて なんのいみもない それにたましいをいれるのは これからのあたし
人の気持ちって複雑 たった一言に心が裏返る スキガ キライニ アイタイガ カオモミタクナイニ そんな心を元に戻すには どうしたらいい 分らないからこの世は複雑怪奇 そんな世の中に求めている きっと もしかして 永遠のキモチがあるかもしれないと
心を開いて そうしたらきっと道は拓ける 誰もがそう言うけど 閉じこもるのも捨てがたいよね ちいさくちいさく丸まって 心を抱きしめて 優しい自分に癒される 逃げじゃないの ただ休みたいだけ 起き上がるだけの力を残し 全てを癒しに
ふりつづくあめ おおきなものは なににいかっておられるのか なぜ つみもないものに そのいかりをぶつけられるのか にんげんというひとくくりでかんがえれば すべてのものにつみはあるのだろう ちえをさかてにとり しぜんというものをぐろうしてきた なにひ…
いひひと あほみたいに わらう いひひと ちびるくらい わらう なんもかんもわすれてる わらってることだけにしゅうちゅうしてる いいね わらうってことは ふっ たとえ いちびょうでも しあわせ
ちちが もやされていく ちちが かたちをなくしていく とびらのまえでたちすくんでないてた あたし そっとにぎられた て おどろいてみると おにいちゃんがたっていた くちをいちもんじにむすび なみだをながしながら じっとまえをむいたまま あたしにてをさし…
ちくたく じかんだけがすぎる キモチはおいてきぼりで じかんはいつものまま ふうっといきをはいて めだけつぶろう あんしんしていたのはいつも あたし やさしいこえにいやされていたのは あたし さみしがりやは あたし
あたしたちは 同じものが見られる 空も 星も 太陽も 目を閉じれば いつも見られる 心の目で見たものが 共有出来る
夜の空も好きだな うっすらと雲の輪郭を見せているのは 月? 遠くの太陽? どっちでも何でもいい 何でもはっきりしなきゃいけないことばかりじゃない 曖昧も素敵だもの
あっちとこっち しゅちょうが ちがう あたしが あたしが いいあってみたところで へいこうせん どちらかがおれて どちらかがのみこんで ふまんというなの おりがしずむ ためこんだおりをかかえながら おもいからだをうごかすけれど なっとくのいかないこころ…
あたしはさみしがりやだから ひとりでいた こころをゆるさず ひとりでいた そうそう わかるわ といわれても なんもわかっちゃいない そんなひとにえがおをみせていた こころのおくでひびくこえ おまえはいらない どうしたら じょうずにいきられるのだろう ど…