大は小を兼ねたいけどね・・・・・2

何でもないこと、つらつらと綴ってます・・・

こころ。

桜が咲いた。

庭の桜の木 満開 毎年毎年 忘れずに咲く あたしが待ってるから咲くわけじゃない 自然の摂理 人間だけね うじうじ言いながら生きてるって あたしも桜になりたい 自然に生きる そんなもんになりたい

まだまだ。

二十歳のあたしが三人 もうすぐそんな歳 ざんねーん 縦に並んでるから ぽんと押されたら倒れてしまう 横並びになって 防御最大 そんなあたしを目指すため 日々精進したいところ ま 明日からにしようかな 今日はだらだら 桜の下で 心の休日過ごしましょう

知ってる。

今日も睡眠は途切れ途切れ 夢の国には行けない 明日が来ないかもって 怯えて 眠れない それは生きていから 眠れないあたしは まだ あたしを愛してる あしたの自分を夢見てるから

生きること。

自分らしく生きること 一番難しいこと 自分がわからないから 難しいこと だから生きる いつか見つかる 自分があるから そんなことを考えているから 生き辛い でも 生きているってそんなもん 朝 目が覚めるから いい 生きていいって許されてるってこと そう …

うーん?

今日も 明日も 明後日も 確実なのは 今日だけ 後はどうなるのか 神のみぞ知るってか

理解。

理解できなきゃ 知らないのも一緒 知らないのと 知ったかふり 知らないに軍配 知ろうという努力が出来るものね

いらないもの。

この世には いらないものばっかり そのいらないものを 生み出してる あたしこそが元凶 削って 削って 身軽になろう 身軽に生きよう 先は見えてる

元には戻らない。

割れてしまった心 ぱりん と 音を立てた 今は普通に見えるかもしれないけど もう二度と元には戻らない 目を凝らせば見える 割れたところ また割れるのは簡単 だから怖い だから優しくして欲しい 今度壊れたら 修復不可能

ひねくらず、いいもんね。

ひらがな すき かきだしたきもちをかえず あらあらしいままにつたえる そんなことができるから かんじは おすましした おとなの おんな

個。

あたしはあたしでいたい なんのしがらみもない ただのあたし だれかのこどもとか だれかのつまとか だれかのははとか そんなかたがきのない ただのあたし だれかのなにかであるがために なぜ そまつにあつかわれる なんのけんりがあって そうする あたしがう…

今日は何の日?

そう思う。

きんもくせいの季節になったね 姫ちゃん いつもこの季節 鼻をくんくんしていた 虹の橋の向こうで 大好きな香りに包まれて 走り回ってんのかな だめだね また涙が出るよ あんたの空けた心の穴に 秋風が冷たい 失うってこんなこと 癒せない気持ち

いま。

いま 話したい 電話で 声を 聞かせたい 聞きたいんじゃなくて 聞かせたい 今のあたしは 別物 あたしじゃなくて まるで他人 それでもいいっていってくれる きっとそう あんたはあたしの心が好きだから 声なんてただの道具

きっとそう。

夕焼けに胸がどきどきするのはね 明日が 晴れ だから 明日が いい日 だと思えるから 明日があると 信じられるから 胸も燃えるね ああ 温かい

味気ない。

ふう 何をどうしたって 無理なものは無理 頑張ろうが なだめすかそうが 無理なものは無理 無理強い ほらほら 字まで嫌な感じ ありとあらゆるものがほぐれるまで 気長に待とう

違うよね。

名もなきって言うけど そもそも 名もなきって存在は ない それはこっちが知らないだけで とっても失礼な事で 知識不足 気になるなら 知りたいなら 疑問に思うなら 懸命に調べよう 名もなきは それで確かな存在になるのだ

じゃーんぷ。

後悔から反省に変えられるのは 成長できる いい機会 はーいステップアップ

もしも。

もしも生まれ変われるなら どうしたい 前世の記憶を無くしているなら どうでもいい 同じ人生を繰り返そうと 違う人生を生きようと あたしには分からないから だから 考えることさえ無意味 でも考えてしまうのは 辛い現実から逃げたい そんな思いがあるから …

一瞬。

あなたのしぐさ 一瞬 あなたの言葉 一瞬 切り取ったあなたの一瞬が あたしの心に刻まれる 恋に落ちるって ほんの一瞬のこと

響く。

あなたの言葉が心に響く それはきっと同じ気持ちが流れているんだろうな 全てでなくてもいい 繋がる気持ちがあれば 心がほっとするよね

続いていくもの。

子供だった自分が 親になった 親の気持ちを思いやれなかった自分が 親になって 親の気持ちを知り 一方通行だった気持ちが消える 想う この感情はそういう事かもしれない 増えたあたしの引き出しは あたしを形成し あたしの心を豊かにする 欲しいのは想い み…

感じるもの。

思い 重い 想い 同じなのに違う どこで感じる? 目? 体? 心? 感覚器官はおまかせで 感じたものが オモイ

たった一つの光るもの。

好きなんて 女子供の遊びだわ 愛なんて 信じない ただそこにいる あんたが あたしの全て 全てを超える感情 名前は分からないけど 確かにある あんたにだけ感じる それは あんたからも感じる 大切にしたい 失くしたらもう 手に入らないもの

終わりはない。

思いが叶っても ただそれだけの事 ひとつ またひとつ 欲しいものは増える 満足することは決してない 欲望に終わりはないから

夢。

夢は見るもの あたしの意思に関係なく見る夢 あたしの意思で見る夢 夢見る夢子チャン 無意識に見る夢の中に真実は隠れ 意思を持って見る夢には欲望が見え隠れする それでも見たいのは夢 あたしの全てが詰まっているから

ずんときたね。

明日が来るって分からないし 辛いことも多いけど 夕焼けを見て思う 確かに今日は存在したと お疲れ様 生きとし生けるもの 人生 捨てたもんじゃないよ

切れる。

切ないって 痛いね 切り刻まれた心が 泣いてる

嬉しいよ。

好き?と聞いたら 好きと応える 愛してる?と聞いたら 愛してると応える 離れない?と聞いたら 離れないと応える 嬉しいね たとえそれが山びこだって

道。

抗えない道を歩いてきた 悲しくても 辛くても ただ 歩くしかなかった 道 それに比べたら 自分で選んだ道の なんと平坦なこと でも 責任はすべてあたしにある どちらの道がいいのかなんて わからないけど 歩いてみせる 負けはしない

雪。

雪の中を歩く ぎゅむ ぎゅむ 足音が響く 歩き続ける人生も こんな足音を響かせながら 足跡を残している 振り返ってみて 見える足跡 たまに気付かせてもらえる あたしもちゃんと 足跡を残せているのだと 生きているのだと