大は小を兼ねたいけどね・・・・・2

何でもないこと、つらつらと綴ってます・・・

ひとって。

人っていったい何だろう。

肉親とか。

友達とか。

括りを作って群れたがって。

その中にいることだけで満足してるはずなのに。

縦とか横とか。

放射線状に、それこそガラスのひびのように拡がりを見せる。

かといって固い絆があるわけでもなく。

脆く崩れ落ちてしまう。

後はほいほいと掃除されてぽいっ。

何事もなかったように終わる。

寂しいけれど現実。

悲しいけれど現実。


他人だ、とぶっつり切られた筈なのに。

その他人に縋っている。

その他人に頼っている。


肉親という括りだけで繋がっていたモノたちはモノでしかない。

感情はどこへ行ったのだろう。

感情はどこにあるのだろう。


信じられるものは、自分の感性のみ。

包み込む大きさがあるのだろうか。


あたしという感情のイレモノは、求められている。

そのキモチを試されている。


期待に応えようとはもう思ってはいない。

人の為に動くなんて愚の骨頂。

見返りも欲しくない。


自分の為に。

自分が後悔しないように動けば、それはいつか相手の為になっている。

そんな順番なら、相手のための行動でもいいかもしれない。


自己満足でもなんでも結構。

あたしはきちんと考えて生きていたい。

あたしの物差しで。