大は小を兼ねたいけどね・・・・・2

何でもないこと、つらつらと綴ってます・・・

しあわせも。

幸せも不幸も自分次第


いい事ばかりじゃない

生きていれば もう立ち直れないのではないかって出来事だって起きる

途方に暮れて

尻尾を巻いて逃げ出したくなるけど


きっと楽

逃げるのは楽


後ろを向いて 誰とも顔を合わさずにそっとそっといなくなる

自分一人の世界に閉じこもって

自分一人を可哀想だと思い

誰のことも思いやらない


あたしもそうしたかったけど

してたかもしれないけど


もがいてもがいて他の道を探してた


きっと逃げてはいけないと分っていたから

逃げている自分が嫌だったから


今だってどうしたら分らない

どれが正解かって分らない


だけど毎日生きている

毎日が過ぎていく


長い時間生きてきて学んだ事がある


時の流れは優しいという事


悲しみも苦しみも その姿を変えていくという事

オブラートに包んでくれる

その姿をぼやけさせてくれる

涙で滲む景色のように

輪郭を消していく


乗り越えられないと思った悲しみも 

死んでしまいたいとおもった苦しみも もうない

悲しいけれど

苦しいけれど

それは別のものに変化したから

時の流れが変えてくれたから


ちょっとだけ我慢してみようか


今日

明日

明後日


生きているからこそ感じられる喜びもあるから

その喜びが 悲しみや苦しみより大きく感じられる時が必ずやってくるから


とりあえずでいいから

生きてみよう


今日だけ

明日まで

明後日まで


一日の命は 明日へ繋げる事が出来るから


生きてみよう

そう 思う


人にかける言葉は 自分への言葉

あたしにいいきかせている言葉