2016-11-26 おもく。467 こころ。 のしかかるもの 押しつぶされそうに重く でも受け入れている 重みを増したそれは嘲り笑っている おまえは存在する価値などないと 頭が痛くなるその声 耳を塞いでも聞こえてくるから 受け入れるしかないのだろうか ずっと このまま いつまでも 逃れる方法を探す気力も失せてくる もう流されればいいのか