大は小を兼ねたいけどね・・・・・2

何でもないこと、つらつらと綴ってます・・・

傷。481

傷付いた心を癒せるのは、誰だろう

それは一人だけ

自分という存在だけ


誰かにすがって

誰かに依存して

救われたと思っているけれど


違う

本当は


そう思いたいだけなんだよね

自分がしっかりと地に足をつけて歩く

それが大切


でも思いたい

誰かに救われているのだと

一人では辛すぎるから


だからじっとそばにいてくれるだけでいい

気持ちを

気配を

感じる事が出来れば救われる


傷跡は残るけれど、傷はきっと癒える

だからこそ生きていける

この辛い世の中でも