2016-11-27 傷。481 こころ。 傷付いた心を癒せるのは、誰だろう それは一人だけ 自分という存在だけ 誰かにすがって 誰かに依存して 救われたと思っているけれど 違う 本当は そう思いたいだけなんだよね 自分がしっかりと地に足をつけて歩く それが大切 でも思いたい 誰かに救われているのだと 一人では辛すぎるから だからじっとそばにいてくれるだけでいい 気持ちを 気配を 感じる事が出来れば救われる 傷跡は残るけれど、傷はきっと癒える だからこそ生きていける この辛い世の中でも