2016-01-01から1年間の記事一覧
「かあちゃん、好きって言って。」 弟ちゃんに、ごり押し。 「かあちゃん、すき・・・・やき。」 「かあちゃん、命って言って。」 「かあちゃん、いのち・・・・んこ。」 馬鹿だ、こいつ。 わらかすー♪ あんたがいてくれてよかったよ。 ばかちんくん。 あり…
月って蝋燭の炎に似てる 芯の方は熱くもなく ゆらゆらとゆらめいて 不安定で でも 炎 燃やす力はある みくびらないで
こんな日は無性に会いたくなる ただ一緒にいるだけで癒されるから 同じ方向を向いているのが分かるから でも あなたはあたしのために生きているのではないから あたしの癒しの道具ではないのだから だからひとり じっとひとり 信号は誰にも届かない
あたしは社会人で 家庭人で 親で いい年の大人で それでも耐えられない事もあるんだよ 知ってた? でも、それを奥底に閉じ込めながら生きているんだよ 知ってた? それでもダメなのかなあ
あたしを一番傷付けているのはあたしかもしれないね 人じゃなく自分 一番痛いところを知っているから そこをえぐるように痛めつけて 笑っている 残酷な自分
たった一言にこんなにも傷付いた あたしも誰かを傷付けているのかもしれない 不用意な一言で だから貝になろうか 堅く開かぬ貝に そうすれば誰も傷付ける事もないはず
泣くぐらいだったら やらなけりゃいいじゃん そんな事分かってる でも、泣くかどうかなんて最初から分かっちゃいない だから進むんでしょう がむしゃらに 結果 なの 泣くのは だから進むしかないの
責めたらいいのに みんな自分のせいにして抱え込んで 何の解決にもなりゃしない だから相手にもっともっとやられるんだよ 責めればいいの 悪いのはあっちなんだから そうして少しでも背負ってるものを降ろさなくちゃ 倒れちゃうよ 本当に
ことばをね へんかんするでしょう? そのさぎょうをすると ちがうものになっちゃう ちがうこころが まぎれこんじゃう おもってたこととちがうもの そんなへんなものになっちゃう だからそのままをつたえたい もじじゃなく ことばで それはしんじつのこころだ…
文字でもね 優しさは充分に伝わる でも やっぱり声が聞きたい あなたの手が伝える言葉ではなく あなたの唇から湧き出す言葉で そうしたら あたしは癒される 温度のある言葉は あたしを温めるもの
子供を産み 育てるという事は あたしが辿って来た道をさかのぼる事 一個一個確認しながら 一個一個実行しながら でも湧き上がる違和感 あたしにはなかったもの それを思い知らされる だから分かる あたしがどういう風に育てられたのか あたしは あたしの辿っ…
昨日早く寝たのに 眠くって仕方がない 睡眠でさえ もっともっと欲しい 満たされたと思ったって また不満 きりがない どんなものでもそう 欲望に底はない だから人間て貪欲なんだ みにくい存在
昔傷付けてしまった手の傷は残っている うっすらと 一本 二本 痛みはもう忘れてしまったけれど 残った傷がその痛みの名残り 残るものと 消え去るもの その時には思いもよらないけれど 時間は優しいのかもれない
12月やん! やばいやん! 正月来るやん! 1から31まで、計画立ててやらなあかんやん! 無理やん! ばばあやから疲れるやん! 出来ひんやん! ・・・普通に暮らそう・・・ 師走、止めっ! おわり! 寝るっ! おやすみぐんなーい ちゅっ♡
やっぱり、あんたが好き。 大好き。
歩いても歩いても抜けられない 今通った? 行き止まり? どこへ歩く? どこまで続く? 上から見れば 出口なんて一目瞭然 でも上がれない はしごがないもの だから堂々巡り 迷ったまま
扉を開けば いるのは分かっている 気配は感じてるから 浮かんではいるけれど 滲んでもいるけれど 優しさが でも 今は重荷 だから 扉は閉じたまま
やっと這い上がった あと一歩 掴んだ手を離されてしまった また 落ちる 深く 深く 傷を負ったあたしは息もつけない 死んだのか いいえ 死ぬより辛い現実の中に また戻る 這い上がれない 傷が癒えるまではこのままでいようか 谷は深い
朝 目が覚める 不思議な感覚 ぽっかりと空いた何時間か あたしはどこに行っていたのだろう 夢も見なかった日は あたしは存在しない 無 朝が引き戻す あたしの魂 そしてまた、あたしが始まる
ななかまどはね 七回かまどに入れても燃えないんだって 丈夫な木なんだね 今 真っ赤な実をつけてる あたしは何回かまどに放り込まれたんだろう まだ 燃えてはいない でも もういい 何のために耐えるの 燃えてしまえばいい ななかまどにも 終わりはあるもの …
言われた事がある 「あなたはいい人ではないかもしれない。」 と そう まったくもってその通りだよ あたしはいい人ではないの 全然 だから嬉しかった その言葉が あたしがあたしのままでいられるから 自然のままで あたしはいい人ではないけれど そんなに悪…
暗闇で目を開く 何も見えない 生きているのを感じるのは 自分の呼吸だけ でも見えてくる うっすらと やがてはっきりと
あたしは弱いからすがりたくなる だから近くにいないで 手探りで掴んだものは離さない 誰でも 何もかも捨てていきたくなるから だから そんな気持ちを抑えられなくなるから だから 離れていて でも そこにいて お願いだから 気配は感じていたい 寂しいもの …
心の中 心の中って何回書いたんだろうね もう 数える事も嫌になる 張り裂けそうだったんだなあ 心は 笑顔の裏に悲しみがいたのに 自分でも気が付かなかった 許していたつもりだったのに 許せない 人を 自分を だから苦しい いつまでも苦しい 抜けられない 心…
何で切ないって書くんだろう 心が切れるほどの思いなんだって 張り裂けるくらいって事なのかなあ 切ない心って もう血を出してるよね 痛みがあるもの その傷は思いが遂げられた時に消えるんだろう 痛みと共に 切なさは、傷なんだ 心の
その一言に一喜一憂するのなら 慎重になろう 時期を選び 言葉を選び 状況を把握して 全てに慎重に まずは一歩 相手を思いやる心 一緒に泣ける気持ち それから話そう 言霊と言う素晴らしいものを 魂を込めて
意外だねって言われる そうかしら 意外かしらね あたしを感じ取る あなたのほうがおかしいんじゃない あたしはずっとこのままだよ 昔から 意外なのは あなたが作ったあたし それ あたしじゃないから 本当のあたしはずっと変わらない
買い物に行った。 わんこのおむつ買って、(かごに入れな、かさばるなあ) そして、かごに入れた瞬間、衝撃の事実が!!!!
いつも言ってしまウンです・・・・
泣いて終わりやったら なんぼでも泣くで 水分なくなるまで そうは甘くないよな 何でもな 誤魔化してたら涙もでえへん だからいつも泣いてる 正直すぎて 馬鹿やわ でも あたしの涙は綺麗かもしれんよ 偽りのない涙やから 涙は あたしのため あたしの悲しみの…