大は小を兼ねたいけどね・・・・・2

何でもないこと、つらつらと綴ってます・・・

2016-11-20から1日間の記事一覧

相反するもの。

好きとか嫌いとか いいとかいやとか 表とか裏とか 右とか左とか 上とか下とか 何となく何となく思うこと それは危なっかしいもんで バランス崩せばころころ変わる ぶれないものなんかあるんだろうか

だめ。

ない をつけたら まけ そんな法則 覚えてますか 死なないぢゃなくて 生きる だよ 間違わないでね

ヘンね。

心臓は 体の真ん中にあるのに 何で左の胸を押さえるのかな きっとそこには大切な何かがあるからなんだろうね 心というものが あるからなんだろうね

悪いのはだーれだ。

ごめんな ごめんな ごめんな こんだけ謝ってるのに何で許さない? おかしいやろ 許さないお前が悪いんや あたしの周りは あたしを悪者にするのがうまいヤツばかり だからあたしはワルイヒト

ははっ。

公園でブランコに乗った 何年ぶりかなあ きいこ きいこ きいこ 止まらずに揺れるブランコ 同じように止まらずに流れた涙 暮れ泥む空を見ながら泣いた 家に帰りたくないなんて思いたくないのに 帰りたくなかったから ブランコと泣いた

考えなければいいよね。

幸せになりたい。 幸せになりたい。 そう思ってきたけど。 一個一個見せられた後で壊されていく。 壊されていく? 壊してる? 解らないから混乱する。 混乱するから解らない。 とりあえずの一日。 終えればいいのかな。 積み重ねが人生だから。

泣いたら。

何で目が腫れるんやろ 不細工な顔になって 泣いたことを後悔するのか 泣くことがある事を悲しむのか 最後には何で泣いているのかもわからなくなる 残るのは不細工に腫れ上がった目 心の中もきっと腫れてるね

毒。

毒を吐く 毒を吐く その吐いた息で心が汚れていく その吐いた毒で体を蝕んでいく そして汚れたままで死んでいく 後悔というものを残しながら

この時。

この時は一瞬で この時はかけがえのない時間で 無駄にした時間は 戻っては来ない

明日。

明日が来ると信じているけど 明日は本当に来るのだろうか 信じることが明日なのだろうか

お腹一杯。

お腹いっぱい それが明日の活動源 食べよう食べよう 明日を生きるために 体は知っている だからお腹が空く あたしは生きたいのだ

反対。

いろいろな出来事 反対側から見てみよう 斜めによんでみよう また違う何かが浮かんでくるはず イイコト ワルイコト 毎日起きる事には裏がある 表だけでは表っていう必要もないし 裏っていう言葉も存在しない 迷ったら裏をみよう 表の本当の意味が分かるはず…

遅いけど。

ああこうしてれば ああこうだったら たられば話は後悔と欲望のあかし ればは修復不可能 どうしようもないよね たらは欲望と希望とのすれすれの間 何とかなる事だってあるかも どっちにしてもうじうじ悩むんだったらまず一歩だ 結果はどうあれその一歩でもう…

平均。

手はかさかさ 顔はしっとり 心は砂漠 気持ちは土砂降り 同居している異なるもの 平均ってないのかよ

情。

愛情 感情 友情 情に流されたら負け でも無情も情なのね 一つもなしにするなんて無理なのかな それならいっそ 情に厚くなるって手はいかが

むふふん。

さしが入った高級肉 ちょこっとで目玉が飛び出ます あたしのお肉もさし入りですが 入り方がちょっとまだら 脂たっぷり肉少々 ちょこっとでもたくさんでも値はつかず 廃棄 ですな 使い物にならないってやつさ

チョットね。

悪いことはしちゃダメ 知ってるよ でも 悪いことは甘い香り 悪いことは甘い味 我慢できずに溺れてしまう そして悪い人というものに変わってしまう 変わってしまった人もまた 危険な甘いもの

むむっ。

我慢の限界 もうダメ そこから一秒 そこから二秒 そこから一歩 そこから二歩 限界は遠ざかる そしてあたしは強くなる

言葉。

まってるよ みてるよ ここにいるよ その短いヒトコトだけで あたしは幸せ だからあたしも言ってみたい あなたを幸せにするヒトコトを

コワかった。

振り返ったそこに 誰もいない そんなことがコワくて ずんずん歩いてきた ある日気がついた 背中に感じるアタタカサ おそるおそる振り向いた 輝く笑顔の人がいた あたしはあたしの涙で その人が見えなくなった 幸せの涙で見えなくなった

はあん。

ぎゅっと閉じてみる 目 いかんせん感じるんだなあ 気配 手で塞いでも 見える じゃ見開いてた方が はっきり見えてよろしくないかい 手探りじゃ真実は掴めないよお

同じ。

ふんべつとぶんべつ 同じ字やん ということはさ やることは一緒だということかい 心のなかでいろいろぶんべつすることがふんべつなのだよ それが大人っちゅーもんだよ

清清しい。

心の換気扇 ちと汚れ気味ですわ フィルター外して ガシガシ洗って ちょいお日様にあてて きちんとセット ああ清々しい ごーごー吸いますでえ

幸せになりたい。

幸せになりたいんです みんなの願い でも みんなが幸せになるなんて不可能 誰かの涙の裏側に 誰かの幸せがある 表になった者の勝ち 早いもの勝ち だから 幸せなんてない

悪者はいつもあたし。

どんなにおかしなことでも、言ったもん勝ち。 どんなに正しくても、ダメ。 あたしの気持ちは受け入れられない。 回りまわって、めぐり巡って、あたしの負け。 人生に勝ち負けなんてないのに、あたしの負け。

加減。

無くしたくないものはぎゅっと握って でも優しくなくちゃ壊れるし 力加減が大切 それが思いやりってやつですな

狐。

こんこんこんこん 狐にでもなったんかしら 咳き込みながら笑いがもれる 出した咳には毒があってさ 毒吐きのあたしはすっかり善人顔 たまには風邪もいいかもねっ いい人に変身~ へへへ

ただね。

愛して欲しかっただけなのにね。 心に空いてる穴から全部こぼれてるみたいな。 満たされないの。 何しても。 どうしても。 透明な何かが隔ててる。 あたしと何かを。 ずっと前からずっと今まで。 この瞬間も。

海。

人は海からきて海に帰るという あたしは海に帰りたくない 波が怖いから だからといってどこに帰ればいいのか分からない いつかはその日が来るのに 行き場所がない 誰か教えて欲しい 誰か灯台になって欲しい あたしの海を探せるように

時間

目覚めたら 朝 目覚めたら 夜 どんな日もあるけど 時間は進んで 明日へもうひと踏ん張り