2016-11-22から1日間の記事一覧
お金さえあれば何でも手に入って お金さえあれば何でも出来る それはそれで正しいのかもしれないけど 引き換えになくすもの 引き換えに忘れてしまうもの そっちの方が大きいように思えるのは何故だろう
叶わないことがあって心を痛める 苦しいとか どうしたらいいのかとか 思い悩む ふと気がつくとそれは過去の出来事になって 違う感情にすりかわる いつそうなったかも分らないタイミングで 痛みは懐かしさにかわる
すきなの すきなの まいにちまいにち あんたのことばっかりおもってたのに いまはね もう みたくもないの すきってそんなものだよ てのひらかえすのが おとくい
感情は大切 小さな事 小さな物 どんなものでも ココロのアンテナで受信出来るから でもノイズはいらんな クリアに見えて クリアに聞ける あたしの設置技術が問われるとき ココロのアンテナは研ぎ澄ましていたいね
サミシイって言えないから にこにこしてる どうしたのって聞いて欲しくないし どうすればいいのって思われたくない 背中とんとんってしたくても 振り向いてもらいたくはない 涙は見られたくないから 天邪鬼って言葉 寂しがりのダレカさんが作ったのかしら
隅っこっていいよね 前以外はありませんって感じで そこに小さくなって座って 気配を消せば あたしは安らげる はあっと一息 ため息つくまで あたしはいない
一日って長い 一日ってあっという間 あたしの感情で一日は決まる 一日はあたしの心
鏡の中のあたし 現実のあたし たぶんおなじあたしかも でも小さな鏡という括りの中のあたししか見えない 鏡から外れたあたしは誰とどんな風に生きているんだろう 思い描く生活がそこにあるのかもしれない 鏡の向こうの登場人物さん 今はきっと出て来られない…
ほっといてって背中は言ってるけどね 震えているのはなぜ 抑えきれない心の響きがシンクロしてる 手を差し伸べて 抱きしめて そう叫んでいる だからずっと見てる あんたの背中を見てる 震える心で振り向いたら 頬に涙が伝っているのはわかっているから ずっ…
きっと睨みつける目 怖いって思わないよ だって 瞳の奥に見えてる悲しみが あんたを愛しいって思わせるから だからいいよ 何度でも睨みつけな