大は小を兼ねたいけどね・・・・・2

何でもないこと、つらつらと綴ってます・・・

こころ。

いっぱい。489

頭の中に、葉っぱが一杯あるわ ぱらぱらって落ちた葉っぱが、そこらへんに落ちて 言葉になってる 落ち葉の季節はいつまでも続かへんし いつ途切れるんやろうね、あたしの言葉は とりあえず、頭痛いなあ 出す時にどっか痛めてるかもしれん 言葉に棘あるんかも…

にげる。488

何かにさ、逃げるってええな 何でもええし 今の状況からちょっと離れて 一人で ぽやーんとして あほみたいにして 海がええなあ 波の音って惹かれるわ 寄せて 返して 寄せて 返して 自然のリズム 人間てさ、自然の一部のくせに、偉そうに生きてるからあかんの…

ふふっ。487

ああ、ぐだぐだしてる 書いてぐだぐだー 考えてぐだぐたー 気持ちいいねえ ほんまは好きやねん こうしてぐだぐだすんの 脳みそまで溶けてしまいそうないい感じ

はく。486

今日吐いてしまった 気持ちでも 吐いたらすっきりするかもしれん その時は苦しいけどな 悪いものは出してええんやな 持っといたってしゃあない ふーっと一息ついたら、元気になるで すっきりした~ってね

ゆめ。485

夢の中でさ 繋がるって考えたらちょっとええな はよ用事片付けて寝なあかん 眠りに落ちてから目覚めるまで ずっと一緒やなんて ちょっとええやん 起きたらな 顔 にやついてたりして あ 会えたのかもしれんとか考えて 記憶も残ればええのに そうはいかんか ま…

傷。481

傷付いた心を癒せるのは、誰だろう それは一人だけ 自分という存在だけ 誰かにすがって 誰かに依存して 救われたと思っているけれど 違う 本当は そう思いたいだけなんだよね 自分がしっかりと地に足をつけて歩く それが大切 でも思いたい 誰かに救われてい…

頑張る。480

頑張るから 頑張ってるから うそうそ 辛いのに 幸せだから 幸せになるから うそうそ 言い聞かせてるだけ 本当に頑張ったり、本当に幸せだったら、意識なんてしないと思うよ 嘘をついてる心を誤魔化して、思い込ませてるから苦しいんだって 頑張る必要なんか…

一歩。479

一歩、歩いて確認 もう一歩、歩いてまた確認 それでも不安 誰にも確認出来ないあたしの道 振り向いたら指差して笑われている それが怖くて前にしか進めない たった一歩だけしか 後ろから聞こえる舌打ち 焦れば焦るほど進めない いっそ道なき道を歩こうか 誰…

よる。478

何も考えずに沈んでしまおう 眠りにつこう ゆっくり ゆっくり 無になろう 暗闇の中で同化しよう 闇は怖いけど、優しいから 何も見えないけど、見えてくる ほの暗い明日 たどり着くまで眠ろう

朧月夜。477

外に出たら月 朧月 はっきりとしない輪郭 それでも輝く月 気持ちもそうだったらいい はっきりしないけど それはあたしというものを形成している 見えているのに掴めない 不安定なもの あたしという存在

からだ。476

温かさを感じながら、ただ抱きあう それだけでいいね 安らぐ時間 愛されているという実感 一人ではないという感覚 それだけでいい 何もいらない 体ってその為だけにあればいい

あめ。475

雨にちょっと濡れて 泣いてるの誤魔化した へへへ 寒いねえ やっぱり一雨ごとに寒さは増すし 心も季節も冬だね みんな風邪引かないように、暖かくして 心も温かくして 心も風邪引かないようにしよう ぽかぽかしたいね、なんとなくさ

二つの違い。474

冬の雨が降っている 凍るほどに、冷たく 地面に叩きつけるように、激しく 次から次へと、限りなく あたしの流す涙も雨のようだ とめどなく流れる涙 どこに隠れているのかと思うほどの涙 悲しみは癒えやしないし 苦しい事も多いし 人のために涙する事もあるし…

ささえる。469

よく言うやろ 支えるってな 支えられた方は恐縮して、謝ったり、悩んだりして でもさ、それっておかしいなあ 持ちつ持たれつってやつやわ、絶対 だからさ、感謝しても恐縮する事はないで お互いさんや もっと踏み込んで甘えて、支えてもらってもええんやで …

消。468

消えていくもの 消していくもの 消してもらうもの 消滅の意義 存在の不確実さ 意味のないもの 不必要な存在

おもく。467

のしかかるもの 押しつぶされそうに重く でも受け入れている 重みを増したそれは嘲り笑っている おまえは存在する価値などないと 頭が痛くなるその声 耳を塞いでも聞こえてくるから 受け入れるしかないのだろうか ずっと このまま いつまでも 逃れる方法を探…

ふあん。466

どんなに大丈夫って思っていても不安てあるなあ 気持ちが通じてるって思っててもな なんでやろね 安 と違うから? 確かめずにはいられへん ほんま? ほんま? でもな 信じられへんのは自分なんよ だから不安なんやわ 信じたらいいやん 自分じゃなくて人をな 誤…

アイタイ。465

会いたいけれど、二度と会えない人 会いたいけれど、会わない人 会いたいけれど、会えない人 微妙に違うけど、微妙に同じ 会うって、相手があるから出来る事だもの そう分ったから 余計に会いたくなる 寂しい気持ちが求めているから 会いたくなる

ほし。464

夜、外に出た 清々しい空気 深呼吸しようと空を仰ぐと星 光り輝く一個 じっと見ていたら、傍にも一個 光は鈍いけれど確かに輝いている どんな光でもいいから たとえ弱弱しくても 輝いているという事が大切なのだから 星にはなれないけれど どこかでそっと光…

あさ。463

目覚めるというのはいい事だ カーテンをあけ、深呼吸して空を見る 晴れでも 曇りでも 雨でも 何でもいい 自然は動いているのだから あたしも自然の一部 迷っても 悩んでも 苦しんでも 生きているだけでいい

よく。462

買い物にいったらね あれも美味しそう これも美味しそう そう思うよ 食べたいって思えてる自分が嬉しいね 生きようと思ってるんだよね だから 一生懸命に食べようと思う あたしの欲のために生を落としたもの達のためにも 誠心誠意食べよう 感謝して そのもの…

どうしても。461

忘れている事があるよ 一人じゃないって事 そして心を閉ざしてしまうけど でも、違うんだよね 一人と感じるのは、自分から距離をおくから だから寂しくて だから悲しいんだ、きっと 分ってる 離れて行かれるのが怖いから 知らない振りして 忘れた振りして 一…

いのち。460

命の期限が見えるのなら そこまでは死に物狂いで行くけど 急に来るから それは、突然訪れるから だから困る 人に嘘をつきながら生きる事もある 安心させるために 優しい嘘は嘘じゃないでしょ? だって、自分にも分からないもの 期限を切られたってお終いがい…

やすみ。459

長い休みの後っておかしくなるよね 仕事、忘れてたり 手順がおかしかったり でも、休みも大切だよ 一から仕切りなおすいい機会 そう思えば何でも受け入れる事が出来るかもしれない 今やってる事が正しいなんて誰にも分らないもん だからさ 休んでもよし 突き…

め。458

見てるんだけど 見えてないの 何だっけって思うもん 今の何って思うもん あたしね、しっかりと人の目を見て話すよ 逸らさずに 相手の目の中を探ってるんだけど 心を見てるんだけど 見えてない事があるんだよね そして驚くんだよ、意外って でも、それは意外…

ぼーーーーーーーーー。457

ぼーっとしている時間が好き ほんまにぼー 何にも考えずにぼー その間って、意識どこにあるんだろうね? 柱の陰から見てるかもよ また、ぼーとしてやがるから、体から抜けてやったって それでもいいや 好きな所へ行っておいで そして報告して あたしの意識は…

じょうきょうはんだん。456

車の運転をするんやけど よー免許取れたなって人いるな 運転技術もやけど 状況判断の出来ひん人 急に右折、急に左折 右折の指示器出してんのに、その右側追い抜くやつ あんたがそこで止まって何の意味があんのってやつ もう訳わからんし でもいる 山ほどいる…

ね。455

辛い事ばかりじゃないけど 楽しい事ばかりでもないし でもね、考え方ひとつで物事は反転していく だから辛い事も楽しく 楽しい事はより楽しく そう思って暮らそうと思う 実行はぼちぼち 一度に何でも出来はしないから だからぼちぼち それでもいいから 前向…

いい。454

何で、いいなあーとか思うんだろう あれ、可愛い あれ、綺麗 あれ、素敵 このへんはまだいいと思うんだ これは感性の問題だから でも ああ、若いっていいなあ ああ、この人綺麗でうらやましい ああ、ちょっと昔に戻りたい とか 現状に満足してないって事だか…

しんじる。452

信じるって 人に向かって言う言葉だけど 本当は 自分に言い聞かせてるんだよ 人の心の中なんて分らないから 嘘つかれても見抜けないから だから信じるって自分に対してのおまじない 自分の心を試すおまじない